ブログ跡地

自分用、モチベーション維持のための備忘、メモ

ここ1~2年の振り返り(自分語り)

2020年も終わろうとしてるし、ここ1~2年は色々と変化があったので、振り返りたいと思う。自分の中での一番大きな変化は去年からNPOプロボノとして参加するようになったことで、2日前にNPOのメンバーでオンライン忘年会をやって、色々思うことがあったので、今の自分の思いを文書として残しておくことで、逃げたくなった時、投げ出したくなった時に初志に立ち返るための場所を作りたいと思った。

 

この1~2年についての変化は主に①ロードバイクをやめたこと②うさぎを飼い始めたこと③英会話を始めたこと④前述の通りNPOプロボノとして参加したこと⑤ボクシングを始めたことの5つあるけど、主にNPOでの活動や入るに至った経緯について文書として残しておきたいと思った。

 

まず、もともとこのブログは自転車の練習を記録するために作ったけど、自転車は19年1月1日に練習に行ったのを最後にウェアも含めて全部売却して、完全にやめてしまった。その意味でもうこのブログの意味合いはほとんどないけど、何かしら長文を書く場所は欲しいし、夢中になって取り組んだ自転車の努力の跡でもあるからこのブログは残そうと思う。(文章を書く場所は今はnoteとかもあるけど、人にシェアしたいといよりも、本当にみられるかどうかは別として他者に見られる前提で文章を書く場所さえあればそれでいいと思った。)

18年の夏ごろにはもうかなりモチベーションが落ちていて、練習量も減ってしまっていたけど、元旦に練習に行ったときに、乗ってる途中に「早く家に帰りたい」としか思えなくて、楽しみを全く感じられなくなってしまったから、もう潮時かなと思って、完全にやめることにした。

特に2016~2017年にかけてあまりに自転車にのめり込み過ぎて、完全に自転車中心の生活を送ってきて、他のことをあまりにおざなりにしてしまっていた。特に仕事は2016年に社内で残業を完全にしなくていい代わりに給料が減って、昇格もなくなるという制度を使っていて、金銭的な負担も大きかったこともあって、ここが引き際だと思った。実際、勤務体系を元に戻して、昇格した今と2年前を比べると年収も350万くらい上がった。色々理由はつけてはいるけど、結局逃げたかったんだと思う。

自転車を止めて機材を置いていたスペースが空いたこともあって、前から飼ってみたかったうさぎ(ホーランドロップイヤー)を19年2月から飼い始めた。

また、自転車を止めても運動は続けたかったので、自転車を下取りに出すと同時にボクシングジムにも通い始めた。

時間は前後するけれども、前述の通り、18年夏ごろにはすでに自転車へのモチベーションは失いつつある中で、18年8月に2~3週間夏休みがあって、暇を持て余していたので、このタイミングで英会話に通い始めた。この年の6月に父親が定年を迎えて、記念の家族旅行でイタリアに行った。ツアー旅行だったけれども、自由行動期間中に行ったレストランでウエイターさんに英語で話しかけられて、何言ってるかは大体分かったけど、どう返せばいいのか全く分からなかった。このイタリア旅行が自分にとって人生4回目の海外旅行だぅたけれど、この前の海外旅行は中学2年生の時だったので、大人になってからは初めて行く旅行だった。

自転車に夢中になっている間は機材でお金もなかったし、旅行に行くことで練習時間が減ることが嫌で旅行にも行かなかったけど、イタリア旅行を切っ掛けにほかの国への旅行の意欲も出てきて、一人で海外旅行するにあたっての障壁になっていた語学力を高めたいと思ったから英会話を始めた。幸い長期間の休みを取りやすい職場で、海外旅行も行きやすいし。

ボクシングや英会話は始めたものの、どちらも自転車ほど時間がかかる趣味でもないことから、19年になってからは比較的時間を持て余すようになっていた。一人で街に出かけてもさしてやることがないから、とりあえず映画を見ることが多くなって、結果的に2019年は映画館に42回行っていた。英語のリスニング能力を伸ばす目的も兼ねて基本的に洋画メインで見に行っていたけど、今振り返るとこれは結構効果があったように思える。30歳も超えて、時間の余裕も出てきたことや周りの影響もあって、今までまるで考えたこともないようなことを考えるようになった。結婚だ。周りも既婚者が増えてきたことや親がそれを望んでいることも明らかだった。相手は全くいないけど、ぼんやりと将来のことを考えたときに結婚した方がいいのかなとも思い始めた。重い腰をあげて多少動いてみたものの、案の定うまくいくはずもない中で、ちゃんとなんで結婚したいと思うようになったんやろうと自問自答してみた。親に孫を見せてやりたいという思いも含めて子どもが欲しいというのが思い浮かんだ。じゃあなんでこどもが欲しいと思ったんやろうとさらに踏み込んで考えると、生まれてきた意味というか生まれてきた以上なにかを残したいという思いがあって、自分の子どもを残すということが、自分が生まれてきた証の象徴であるように思えたからだと思った。そこで本当に子どもを残すこと以外に自分が生まれてきた意味とか何か残すことが出来ないのかなと考えた時に、自分の行動でなにか社会や人に良い影響を及ぼすことが出来て、死ぬときに自分の行動の影響で助かった人がいっぱいいれば、生きた証を残せて、自分が生きた意味があるような気もしてきて、別に結婚してこども作ることだけが唯一無二の手段じゃないなと思うようになった。その時はオプションを思いついたくらいに過ぎなかったけど。

また、このころだったと思うけど、ベストセラーになってるファクトフルネスを読んだ。(この本は読書メーターだと19年7月に読んでたみたいだけど、今年に入って英語で原著を読み返した。)

 

基本的には人間はものごとを悲観的なバイアスをかけて捉える傾向があるから、事実を基に物事を考えようっていうのがこの本の趣旨だと思うけど、作者の人が国境なき医師団出身だったり、途上国や貧困も取り上げられていたことで何となくただ選択の余地なくたまたま極貧の家庭に生まれたがために厳しい生活を強いられることに気持ち悪さだったり悲しさだったり嫌な気持ちを感じた。もともと新卒の時になかなか就職が決まらず、語学要件は当時から満たしていたし、青年海外協力隊も視野に入れてたこともあったし。(結果的に唯一選考が進んでいた会社から内定が出て、青年海外協力隊には説明会すら行かなかったけど。)

この本を読んだ後、街中で募金を見かけるとなにか募金した方がいいなって気持ちになったけど、今忙しいから帰りに募金しようと思って、結局帰りに募金をやっていた場所を通らずに結果的にスルーすることが何回もあった。そのたびに罪悪感と自己嫌悪で帰ってきた後気分が悪くなって、こんな気持ちを味わうくらいなら、素直にお金払った方が何倍もマシだと思うようになった。

この気持ちを抱えたまま、Bring Me The Horizonの単独ライブに行くために19年8月に東京に行った。ライブが新木場で夜開始だったから、昼に東京に着いてから、お台場で時間をつぶすことにした。お題部の駅からダイバーシティ東京に向かうまでの間でユニセフの募金をしていた。今日こそ募金しようと思って、わざと前をゆっくり歩いていたら、声を掛けられた。ただ、単発で2,000円くらいだけ寄付するつもりだったけど、話を聞いてみるとマンスリーサポーターという毎月定額の募金だった。少し躊躇はあったものの、月1,000円くらいでもいいかと募金の人に聞いたら、1,000円でもいいという話だったけど、結局月3,000円の募金を始めた。のちに19年10月で昇格して給料も上がったので、募金は月5,000円に引き上げた。

ボクシングにも夢中になったりしながら、19年9月になった。この時期は結構な頻度でジムに行ってて、練習終わりに毎日のように飲みに行ったりしている内に同じジムに通ってた女の子を好きになった。9月の終わりに初めてスパーリング大会に出て1RでぼっこぼこにされてKO負けして、ほぼ同じ時期にその子に振られた。その時に人間、得手不得手はあるし、あえて自分が不得手な部分(恋愛とか)で頑張らなくても、得意なことを活かした方がいいと思って、先に書いたような結婚して子供を残すことよりも、社会のためになることをして自分がなにか生きた証を残す方向に考えがシフトしていった。こんなしょうもないことが切っ掛けになってることが自分という人間の底の浅さを示していると思う。ユニセフの募金の勧誘をしていた人も自分より若いくらいのボランティアの人だったし、ただ金を出すだけじゃなくてなにかボランティアで貧困国向けの活動を出来ないかなと思い、ボランティアを探し始めた。ボランティアを探しても学生向けのものだったり、キャンプの手伝いだとかあんまり意図したようなものは見つからなかったけど、Activo(ボランティア、プロボノの求人サイト)でLiving in PeaceというNPOのメンバーの募集を見つけた。

この時点の自分の考えは以下のような感じだった。それなりの金とステータスを得られるようになったけど、それなりにしんどい局面も乗り越えてきたし、今までちゃんと努力してきたという自負はあったし、自分の中で努力した人が報われて、なにも努力もしないで、妬んでばかりいる人は失敗して当たり前で、むしろなんの努力もしない人とこれまで努力をしてきた人が同じ水準の生活をすること自体が不公平で不健全だと思っていた。今でも頑張った人が報われて、頑張らなかった人が報われないことが本当に平等な社会だと思っているし、そういう社会であって欲しいと思っている。ただ、ファクトフルネスを読んだり貧困について調べたりする中で、子供は自分で親や環境は選べないから、たまたま貧困や親に問題がある家庭に生まれたがために、努力する機会すら与えられない人たちがいることを知って、自分は親だったり友達や周りの環境に恵まれていただけで、たまたま努力することが出来る環境を手に入れられただけに過ぎないと思い知った。また、会計士試験の勉強をしていた時に通信の基礎講座を担当していた高野先生が最後の事業の時にノブレスオブリージュの話をしてくれたことも思い出して、偶然が重なって恵まれた環境を得てこれまで社会に育ててもらった以上、自分が望んだわけではないけどたまたまとはいえ恵まれた環境を与えてもらった以上は環境を生かして、自分をもっと成長させて、社会に還元していく必要があるとも感じていた。貧困もそうだけど、イジメとかも自分には本人にコントロールできない理不尽さの象徴のように感じられて、こういう理不尽さで努力する機会すら奪われることに対して何かしたいと思った。特に学生なんて学校の外にコミュニティがなかったら、学校という狭い世界がその子にとっての全ての世界になってしまって、学校に絶望する=世界に絶望することになってしまっているような気がして、学校なんて世界のほんの一部分でしかないから、なんとか学校以外に他にコミュニティ(逃げ場所)を作って救ったりできないかなとか当時は何となく考えていた。(ここは結局なにもできていない。)

話を戻してActivoで見つけたNPO: Living in PeaceのHPには「機会の平等を通じた貧困削減」が理念として掲げられていて、まさに自分が求めていることが記載されていた。また、組織自体、メンバー全員が本業をもったプロボノで運営されているというのも、自分にとって都合が良かった。

入会するために定例のミーティングに最低3回以上の見学と志望動機書の提出が必要だったので、ひとまず10月に初めてミーティングを見学した。ミーティングを見学して、事業の説明もしてもらったが、その場で自分がどういう貢献が出来るか全く分からなかったし、本業持ちながら少人数で実際に支援活動をしてる人たちが自分よりも遥かに優秀な人たちしかいなさそうだったり、自分が入り込む余地があるのかは全く分からなかった。当時見学者が5名いてて、一人の方がこのNPOの設立者の慎さんが書いた本「働きながら社会を変える」を読んで見学に来たと言っていたので、見学後すぐに翌月の2回目のミーティングの見学を予約すると同時にこの本を買った。

 

働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む

  • 作者:慎 泰俊
  • 発売日: 2011/11/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

読みながら涙が止まらなかったし、読んだ後もずっと泣いてた気がする。児童養護施設に関することが書かれていて、子供の貧困に関して、本人ではコントロールできない理不尽さで機会が奪われている現実が書かれていた。何が出来るか分からないけど、何とかしたいと思った。本の中で児童養護施設の子達は施設の職員や学校の先生くらいしか関わる大人が無くて、他にどんな仕事があるか知らなかったりすることもあって、進学率も施設以外の子どもと比較して異常に低いと書かれていて、NPOとして児童養護施設の子どもにキャリア支援にも取り組んでいると書かれていた。なんとなく職業柄、いろんな業種の人と関わるし、この職業自体、文句ばっかり言って仕事してきたけど、監査だけじゃなくて、コンサルだったり企業のCFOだったりキャリアの幅は広い魅力的な職業だとは思っているし、自分もなってよかったと思っているから、キャリア支援で役立つことはあるかもしれないとなんとなく思っていた。

結局、この後11月にミーティングと子ども食堂見学した後、書類等を整えて、19年12月に正式にNPOに入会して、今でちょうど丸一年が経った。(子ども食堂を見学に行く前にランニング中にこけて、手の指を骨折したけど、この日は骨折したまま美容院に行って、その足で子ども食堂に見学に行った。)NPOに入ることを親に言った時には反対までは言い過ぎかもしれないけど、全くいい顔はされなかった。なんであんたがそんなんやる必要があるのみたいなことを言われたと思う。また、のめり込みそうやしとか。どうもNPOとか慈善団体に対して、胡散臭さを感じてるみたいだったけど、活動について話すうちに段々理解もしてくれてきたように思う。きっと親の方が自分より先に死ぬだろうし、親が期待している結婚や孫には応えられないと思うけど、親が死ぬまでにそれなりになにかしらの結果を残して、こいつが自分の子どもで良かったと思ってくれる程度のことはしたいとは思っている。

入会してからは何が出来るか分からないまま、年明けを迎えて、ちょうど年明けに新規のプロジェクトの立ち上げに関するミーティングがあったから、何が出来るかは分からなかったけど、話だけ聞いてみることにした。社会的擁護に関する制度とかも交えて色々説明してもらったけど、あまりに知識が無さ過ぎて、話についていくのが大変だったけど、よその団体の資金調達支援に関するもので、大型の助成金を獲得するための申請書類の整備に関する支援だった。資金計画も提出書類として求められていたので、本業と重なる部分もあったので、自分もプロジェクトに参加することにした。領域がかぶっているとはいえ普段は監査で会社が作った数値を検証しているだけで、自分で数値を作ったこともなければ、過去に支援先の団体がやってきた事業の規模と助成金を申請している事業の規模があまりに違い過ぎて、具体的な事業像がなかなか浮かばなかったりで大変だったし、本業も忙しい中で夜中まで資料作ったりもしたけど、なんとか申請にまでこぎ着けた。50くらいの団体が応募していて、自分でも知っているくらい有名な団体もいっぱいあったし、採択予定も5~6団体くらいだったから、多分落ちるかなとは思っていたけど、結果的にこの事業は助成金の採択を受けた。助成金の採択を聞いた時は今まで本業では味わったことないくらい嬉しかったし、ようやくこれまでうんこ製造機でしかなかった自分が社会にとって有意義なことができたと思った。西成で行政では対応できないような不登校だったり、こどもの家庭の問題の解決に関する事業が助成金の採択を受けた。(もう公表されているしこのくらいは書いてもいいはず。)

これ以外にも自団体の関西の予実分析資料を作ったりもしたし、こども食堂の運営だったり、コロナ禍で子ども食堂ができなくなった時の宅食、宅食をするための資金調達だったり、新しい事業の立ち上げに関わったりもした。いざNPOに入ってみると周りは本当に優秀で本気で社会問題のことを考えているひとばかりで、自分の入り込む余地があるのかは不安だった。特に本業でもなにか優れているところもなければ、ただ文句をいいながら辞めたいと思いながら、仕事を続けているだけで意欲的に仕事をしてきたわけでもなかったから。ただ、いざ入ってみると意外に数値や会計に関するスキルや知識は貴重でどう考えても自分より優秀な人たちでもそうそう持ち合わせていないことに気付いて、自分のスキルの有用性や希少性を監査法人の外に出ることで初めて気付けた。こんな仕事でも意味があるんやと。

NPOで一緒に働いている人たちはこれまでの人生であったことないくらい優秀で本業が忙しい中でも本気で社会問題について、考えて取り組んでいる人ばかりで尊敬する人ばかりで、ここで働く人達が本当に好きで、自分のモチベーションも入るときに抱えていた思いよりもこの人たちの役に立ちたいという思いに変容していったように思う。

今年の7月に本業で担当の変更もあったりで、最近はずっと忙しくなっていた。また、去年指を骨折してやめていたボクシングも9月から去年とは別のジムに通い始めて再開して少し忙しなっていた。NPOのcode of conductに本業を大切にすること(NPOの活動で本業を疎かにしないこと)が書かれていることもあって、本業優先をいいことに最近は何となくNPOの活動が疎かになっていたところに、この前NPOのメンバーでオンラインで忘年会をして、リーダー格の人が全然人が居なくてほとんど一人でやっていた時期があったけど、自分も含めた新しい人たちが入ってきてくれたおかげでコロナ禍でも資金を調達してきて宅食を実施出来たり、ここまでいろんなことをやってこれたから感謝していると言ってくれた。そんな話をする中で自分が最初NPOに入るときの思いをないがしろにしてしまっている気がしていて、初心に立ち返るためにブログにこの2年間考えていたことを文章として残したいと思った。誰も読まないと思うけど、他者の目を意識して文書化することに意義があると思う。多分、この先またNPOでの活動が中途半端になってしまうことや投げ出したくなる時もあると思うから、その時に初心に立ち返るために文書化することが必要だと思った。

来年以降の話をすると、来年の海外赴任の推薦をもらって、今赴任に向けての選考中で来年の夏から2年間海外赴任になる可能性が出てきた。暇つぶしで英会話を始めたものの毎年60万くらい受講料がかかっていて、それなりに時間も投資してきたから、なんとかマネタイズしたいという思いと全く知らない言語も違う国で仕事・生活したら、なんとなく人として成長できるかなと思ったから、去年くらいから海外赴任を希望し始めた。海外赴任のボーダーになってたTOEIC860も来年、再来年くらいに超えられればいいかなと思っていたら去年の12月に受けたTOEICで955とってボーダーも超えたことで、今年に来年派遣の推薦をしてもらえるようになった。もともとNPOはコロナ前からzoom使ったリモート対応もしてたし、コロナでよりリモートでの作業の障壁は低くなったと思うから、たとえ海外に行っても今よりも色々と制限はつくと思うけど、今のNPOの仕事は責任もって続けていきたいと思う。

10/2 関西CS×6本、夜ローラー

昨日は台風で朝電車動かんやろうと踏んでゆっくり起きたら、電車平常運転で朝練出来ず。夜帰ってから、L4くらいで15分乗った。土日食い過ぎやから晩飯1食にした。

土日は食っちゃ寝したりとかで、いっぱい食べて長時間ローラー乗るつもりやったけど、乗らんかったから、1.8kgくらい太った。

昨日で少し痩せたけど、体重61.8kg、安静時心拍数46。

今日はおやっさんから関西CS×6本誘ってもらったから、5:45福瀬戎のローソン待ち合わせ。目覚まし4時前くらいにかけてたけど、3:30くらいに起きた。

朝飯、オートミール50gにポタージュスープの素ぶっ込んだやつ。

集合場所から天野山まででどうせ強度上がってアップなるやろうと思って、道中あまり上げずやけど、そんなに調子悪い感はない。

ちょっと早めに着いたらユキオさんの刺客のS田さんいてはったから、一緒におやっさん待つ。このブログご存知やったみたいや。有難い。練習場所も近いし。

バナナ1本補給、羊羹買っといたけど、使わんかった。

10分遅れておやっさんがホルルァしながら到着して、出発。

案の定天野山まで自分にとってはかなりキツイ強度。なんとか千切れんかった。

そんなこんなで関西CS、通称ホルルァ坂前に到着。

それぞれのペースで6本登る感じ。

6本いけるペースやったら、多分7分半くらいやから、そのくらいで揃える感じでちょっと余力残して登る。

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ほぼほぼ目標通りのペース。

分かりきってたことやけど、2人ともめちゃくちゃ速い。

6本目は全力で行って、ゴール200〜300m前から、先に登り終わってたおやっさんが後ろから追い込んでくれたから、最後心拍190超えまで。

なんとか6本やり切ったし、6本目ええ感じやった。

上でおやっさんから練習方法とか色々教えてもらった。有意義な練習やった。

全員S田やし、またやりたい。

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おやっさんとは金剛寺でS田さんとは国分峠で別れて帰宅からの遅刻。

とりあえずプロテインだけ飲んどいた。

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昼飯、ちくわとサラダチキン。

いつもより1本早い電車で帰れたから、迷いながら、結局ローラー乗る。明日レストやし。

アップは5分ほどで済ませて、SST強度で20分。

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まあこんなもんやろう。

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痩せるで。

だいぶ調子上向いてきた。

それなりに来月の鈴鹿はええ状態で出れると思う。

 

 

 

9/28 国分峠〜関西CS

4時前起床。

体重61.3kg、安静時心拍数46。

普段は4日続けて練習しないけど、土日雨なので、明日レストに変えて外へ。

朝飯オートミール50gにコーンスープの素。

5時前出発。

20分くらい本気で踏みたかったから、国分峠から関西CSまでノンストップで。

突っ込み過ぎたら、関西CSでタレるからある程度抑えて。

国分峠の山頂までは信号引っかからんかったけど、途中2箇所短めの信号ストップ。そんなにロスはなかった。

関西CSもそんなにタレずに登り切る。

strava見ると最後の関西CSが7:05の272Wとかで、20分アベパワーよりも高かったのでよし。

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20分パワーは今年1番高い。

stravaのkomおやっさんの20:16とかで、そんなに信号ロスなかったから、ワンチャンあるかなと思ったらstravaタイム20:26でkomとれんくて、2位。

関西CSリピートしようと思って、登り始めたけど、脚終わってたから諦めて引き返す。

せっかくやからダイエット兼ねて、鍋谷峠通れるか確認しにいった。

とりあえず道中なリサイクル公園だけ真面目に踏む。ログは山頂まで。

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鍋谷峠入口まで行ったけど、まだ通行止め。日曜また台風くるし、今年はもう無理かも。

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20分走はしばらく今日のルート使うしかないかな。信号多いのだけは残念やけど。

鍋谷登り口行くまでにかなりエネルギー怪しい感じで、ハンガーノックなりそうな予感はあったけど、そのまま補給無しで帰ってきた。

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体重減ればそこそこ登れるようになると思う。

 

9/27ローラーSST20m×2

4:30くらい?起床。

雨なのでローラー。

62.05kg安静時心拍数49。

流石に少し体重減った。

昨日の疲れ残ってて脚重いけど、とりあえず普通に練習。

朝飯食わんと、mctオイル4gとコーヒーだけ。

適当にアップして220Wくらいで巡航。やっぱり脚重い。

なんとか20分耐える。

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10分流して2本目。

むちゃくちゃキツい。10分でやめたかったけど、なんとか我慢して20分やり切る。

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9月サボってた割にはそこまで力落ちてる感ない。

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土日また雨か…

明日は朝は晴れっぽいから練習したい。

9/26 関西CS×4

昨日はローラー朝晩1回ずつ。

夜ええ感じやったけど、パワメロストしまくって、見た目上のパワーイマイチやった。

三連休食っちゃねしてたら、体重激増して、今日の体重62.8kg。サボりすぎたせいか安静時心拍数も48まで上がる。

オートミール50g食べて5時前くらいに家出て関西CSへ。

道中、stravaでいつも通る国分峠のスタート地点調べてあったから、本気で踏んでみる。

stravaで2:12の362W。あまりタレずに踏めてたけど、この後なかなか回復しなかった。

関西CSの坂を4本。

4本揃えるために全力じゃなくて、少し余力残して、最後だけ本気で。

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サボってた割には悪くない。

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明日も晴れてたら行きたい。

9/20 ローラー

旅行帰ってきたら、少し体重減ってたけど、火曜に暴食して体重増え気味。

起床時62.05kg、安静時心拍数42。

雨なのでローラー。

起きるのもあんまりはやくなかったから、それほど乗れず。

とりあえず練習前はmctオイル5gだけ。

適当にアップしてSSTくらいで220Wくらいで巡航。

そのままいけるところまで巡航でもよかったけど、だるくなってきて一旦15分でラップ切る。

15分223W,153bpm

3分レストして、もう少し強めに踏んでみる。

15分続けるつもりがエネルギー足りてないのかかなりキツくなって10分で諦めた。

10分248W170bpm

5分レストしてSSTくらいで20分でクールダウン入れて終了。

20分221W,167bpm

852kJ

夜は飲み会なので、練習後コーヒー飲んだだけで昼もサラダチキンと0kcalゼリーのみ。

なんとかデブ活せずに踏み止まれそう。

9/15旅行前ローラーSST30分

昨日も食べ過ぎた。(といっても維持カロリーちょっと上回るくらい)

起床時61.85kg、安静時心拍41。

今日から2泊3日で北海道で、出発も早いから3:30に起きて、少しだけローラー。

とりあえずブラックコーヒーにmctオイル5g入れたの飲んだからローラー。

12分くらいアップして、とりあえずSSTくらいで220〜230Wくらいで巡航。思ったよりキツくない。

CDと出発の準備の時間考えたら、メインセット30分くらいが限界やったから、とりあえず30分。

20分過ぎたくらいから心拍も175超えてきてキツくなる。

ラスト3分でギア1枚上げて260〜280Wくらい、ラスト1分でもう1枚上げて310Wくらい、最後30秒もう1枚上げて、370〜380Wくらいで心拍数191まで上げておしまい。

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サボり気味な割には悪くない。

流石に北海道でだいぶ太ると思うから、来週から練習もダイエットも真面目にやりたい。

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